詩:曲 Hide
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歩き疲れてふと目を落とすと
影の長さに時間を感じる
あざやか色にふくれた夕陽が
燃える色眼鏡で街を見てる
冷たい風が身を突き抜けて
夜の訪れ知らせる頃に
さびしさ色のいさぎよい夕陽が
燃える色眼鏡で街を見てる
もうどれだけ歩いただろうか
ふと気づくと砕ける波の音
ひとつふたつ星が生まれて
新しい世界が始まる