・3D設計ツールの有効な使い方
2022年度「ものづくり白書」によれば、日本の製造業において完全に3Dデータのみで設計を実施している企業が全体のわずか17%しかないとのことです。(2Dとの併用を入れると61.3%) また、3Dを入れてはみたものの、その効果を十分に引き出すことができず、かえって効率が悪化したというところもたくさんあるのではないかと思っています。
2社における3D設計の導入経験を元に、まだ導入されていない企業様にはソフトウェア選定含めて効率的な導入の仕方などを、すでに導入されていてもなかなか有効に活用できていない企業様には生産現場への展開含めたその有効な使い方などを一緒に考えさせていただきます。